関節リウマチは
早期診断・治療が必要な疾患です
関節リウマチは、外敵から体を守る免疫の異常によって、関節に炎症や痛み、腫れを引き起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。患者さんの平均年齢は67歳といわれており、50歳ぐらいで発症するかたが多くみられます。早期診断・治療で症状悪化予防が期待でき、関節の変形や機能低下のリスクを下げられます。手足の関節に痛みや違和感がある場合は、お早めにご相談ください。
FEATURE このような場合はご相談ください
- 関節に痛みがある
- 指の関節が腫れている
- 起床時に手がこわばる
- 関節が動かしにくい
- 服のボタンがかけにくい
- 箸が使いにくくなった
- 朝に長引く手のこわばりがある