メノポハンドと関節リウマチ―手のこわばりは更年期?|はっとり整形外科リウマチクリニック|名古屋市中区の整形外科

トピックス TOPICS

メノポハンドと関節リウマチ―手のこわばりは更年期?

前回は、更年期にみられる手指の痛みやこわばりなどの症状を「メノポハンド」と呼ぶことをご紹介しました。
一方で、関節リウマチでも同じような症状がみられるため注意が必要です。
関節リウマチでは、手指や手首の関節に痛みや腫れ、朝のこわばりがみられます。また、手だけでなく足の指の付け根から症状が始まることもあります。
こんな症状がある場合はご相談ください。
  • 朝のこわばりが長く続く
  • 手指の関節が腫れている
  • 左右の同じような関節が痛む
  • 足の指の付け根にも痛みや腫れがある
  • 症状が数週間以上続いている
このような症状がある場合は、一度関節リウマチの検査を受けることをおすすめします。
関節リウマチは、早期発見・早期治療が重要な病気です。

当院では、血液検査に加えて関節エコー(超音波検査)も活用し、関節の炎症の有無を確認しています。また、関節リウマチをはじめ、変形性関節症や腱鞘炎など、手指のさまざまな疾患の診断・治療を行っています。
「更年期だから」「年齢のせいだから」と自己判断せず、手のこわばりや関節の腫れが気になる方はお気軽にご相談ください。

日本リウマチ学会専門医
服部 陽介